高級キーボードを使う！

長年使用してきたlogicoolのワイヤレスキーボードの動きがいよいよおかしくなってきたので、買い替えを検討。
　・テンキーは普段余り使わないのでフルキーボードは大きいし、机の場所をとるのでコンパクトなのがいい
　・ワイヤレスだと電池切れの時、意外と面倒
　・ノートPC＋ワイヤレスキーボード＋ワイヤレスマウスなので、移動の都度ワイヤレスレシーバのUSBケーブルの抜き差しが必要
　　→有線タイプでも別段問題ない
　・長時間使用していると疲れるので、もう少しタイピングにこだわったものを使いたいたい

ということで、若干使用状況に不満もあったので、この際思い切ってコンパクトなタイプの高級キーボードとやらを導入してみることに。

んで、主だったメーカーと製品はこちら

【メーカー】
FILCO　Majestouchシリーズ　メカニカルキーボード　
東プレ　REALFORCEシリーズ　静電容量無接点方式
PFU　Happy Hacking Keyboardシリーズ　静電容量無接点方式

コンパクトなタイプのキーボードはものによってはキーボードの配列が独特なので購入前に是非とも確認しておきたいところ。
たまたま会社でHHKB互換のメンブレン方式を持っている人がいたので借りて試用していみることに。

【打感】
メンブレン方式にしてはまずますよい打感。所有者いわくやはり静電容量方式がよいとのこと。

【キー配列】
これはかなり慣れが必要
Ctrlキーの位置が通常のCapsLockの部分にあるので、Ctrl＋Shiftなどかなり押しづらい。
また、FunctionキーがなくFnを押しながらの対応となるため、かな入力で多用するF7、F10あたりが使いづらくちょっといらいら。
Enterキーがちっちゃいので改行のミスも多発。慣れるにはかなり時間が掛かりそう、、、。

ということでコンパクトキーボードながらもコントロール位置やファンクションキーは通常のキーボードと同じ感じで利用できるものを選びたい。

実際の製品と価格帯を列挙するとこんな感じ

東プレ Realforce91UBK（静電容量）　約17,000円
東プレ Realforce91UBK-S（静電容量）　約18,000円
PFU Happy Hacking Keyboard Professional（静電容量）　約20,000円
PFU Happy Hacking Keyboard Lite2（メンブレン）　約4,000円
FILCO Majestouch2 91（メカニカル）　約9,500円
　
静電容量タイプはやっぱり高い15,000〜20,000円は見ておく必要が有る
メカニカルだと10,000円ぐらい
お金に余裕があればRealforce、コストを抑えるならMajestouchか。
メカニカル方式の場合だと、カチカチ音が気になるみたいなのでタイプの異なる軸（黒軸、茶軸、赤軸、青軸）を検討する必要がありますな。

東プレ Realforce91UBK（静電容量）

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　FILCO Majestouch2 91（メカニカル）

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