続、高級キーボード

前回、ここまで製品を絞りこみましたが、王道のリアルフォースにするかメカニカルでちょっと打音がきになるFILCOにするかで悩んでおり、気持ちがややコスパに優れるFILCOに傾いていたところ、ちょっときになることが。

東プレ Realforce91UBK（静電容量/テンキーレス）　約17,000円
FILCO Majestouch2 91（メカニカル/テンキーレス）　約9,500円

FILCO実はUSBのケーブルがキーボード上部真ん中から生えており、結構場所をとるらしいと。うーむ。せっかくコンパクトなタイプにしたのに（現在はフルキーボードながら無線を利用中のためケーブルは気にならない。）ケーブルが場所をとるのはいたい。

で、もう一回り探して見つけたのがこれ。
ARCHISS　Cherry茶軸　AS-KB91T（メカニカル/テンキーレス）　約7,460円

キー配列はほぼ同じというか全く同じ？で大きさも一緒。ことなるのは、USBケーブルの取り回しができ、←　↑　→　の三方向から出すことができるということ。（きたっ）
で、実はFILCOのキーボードを作っている会社と同じOEM先らしいのでキーボード自体の性能はほぼ変わらないんじゃないかと思っています。

前回も触れたとおり、メカニカルは軸が命らしく、どの軸を選ぶかで打感がかなり変わってくるらしいのですが、標準的で音もそこそこ静からしい茶軸にすることにしてみたいと思います。

■ARCHISS　Cherry茶軸　AS-KB91T（メカニカル/テンキーレス）

Archiss Cherry茶軸 日本語JIS配列テンキーレスメカニカルキーボード USB&PS/2両対応 AS-KB91T
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