東京黄昏 ~ LIFE HACK BLOG ~

城南クラスタ/IT/戸建て/ベンチャー/書評など

Macbook Pro Late 2016(2 Thunderbolt) + Razor Core X(RX 570)でeGPUを試す

普段仕事でMacbook Pro Late 2016 Mem 16GB / SSD 512GB を使っています。 仮想環境としてParallels+windows10を使っていますが、どうも動きが緩慢で最近出てきたeGPUで業務環境が改善しないかちょっと試してみました。

導入したのはこれ

Apple推奨のBlackmagic-egpuも有りましたが、コストを抑えめで試してみたかったので、格安eGPU BoxのRazer Core Xを導入。

Razer Core Xはオフィシャルストアで購入し、GPUは価格コムの最安値ショップで。

導入は至って簡単。箱を開けて、GPUをぶっ刺して、Macbook ProとRazer Core XをThunderbolt3のケーブルで接続するだけ。あとは勝手にMacがeGPUとして認識してくれます。

で、肝心の性能向上はというと、通常の業務アプリやブラウザでは対して性能向上の効果がありません。外付けディスプレイをeGPUボックスに接続し、動画編集ソフト、画像編集ソフトを使うのであれば効果があるかも。 ParallelsもeGPUを使ってくれるようですが、外部ディスプレイをメインディスプレイにして上げれば少しはeGPUを使っているようですが、そこまでの効果は実感できず。 ということで、今の所巨大な外部モニター接続用のHUB&給電となっております。

わたしのMacbook Proはもともと独立GPUがついておらず、4Kモニターに接続すると動作が怪しいこともあったので、その点においては役に立っているようです。

新しいmacOS MojaveではeGPUの対応が強化されているという話もあるので、それに期待ですね。

curl -s "https://api.github.com/repos/mayankk2308/set-egpu/releases/latest" | grep '"browser_download_url":' | sed -E 's/.*"([^"]+)".*/\1/' | xargs curl -L -s -0 > set-eGPU.sh && chmod +x set-eGPU.sh && ./set-eGPU.sh && rm set-eGPU.sh

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ionic Creatorで作成した画面データのZIPをExportしてWebサーバにデプロイする

ionic Creatorでプロジェクト作成

  • https://creator.ionic.io/ にアクセスし、アカウント作成
  • +New Projectから新規のプロジェクト(myapp)を作成
  • Ionic v1とIonic v3.xに対応してるが、v3を選択

開発資源をZIPファイルにExport

  • 適当に画面制作をした後、右上の雲のマークからZIPファイルにエクスポート
  • myapp.zipをダウンロード

Ionicのプロジェクトをセットアップ

ionic start myapp

? What starter would you like to use

-> sidemenu

? Would you like to integrate your new app with Cordova to target native iOS and Android?

-> No

? Install the free Ionic Pro SDK and connect your app? (Y/n)

-> Yes

ZIPを解凍した資源をionicプロジェクトフォルダsrc配下にコピー

unzip myapp.zip

srcフォルダ配下に以下の資源が展開される * src/index.html * src/app/ * src/pages/

cp -pr src/* IONIC_PROJECT/src

プレビュー

ionic serve

ビルド

ionic build
  • www配下にSPA資源が配置される
  • www配下の資源をApacheのDocumentRoot配下にコピーすることでWebアプリとして利用できる

参考URL

https://docs.usecreator.com/docs/zip-export-an-ionic-project

Lightning Design SystemをAngularで使う(ng-lightningのセットアップ)

SPAのフレームワークであるAngularでLightning Design Systemを使うためのメモ。

ng-lightningというモジュールが展開されており、それを使うことで簡単に利用できるようになります。

プロジェクト作成

作業フォルダ

npm install -g @angular/cli
ng new PROJECT名

作業フォルダ/プロジェクト名

ng serve

ここまでで、Angularのプロジェクトが立ち上がります。

ng-lightningフレームワークをインストール

作業フォルダ/プロジェクトフォルダ

npm i @salesforce-ux/design-system --save
npm i ng-lightning --save
Lightning Design Systemを利用するための設定

読み込むcssファイルを.angular-json.cssファイルに追記。

作業フォルダ/プロジェクトフォルダ

vi .angular-cli.json
 21       "styles": [
 22         "styles.css",
 23         "node_modules/@salesforce-ux/design-system/assets/styles/salesforce-lightning-design-system.min.css"
 24       ],
モジュールの読み込み

import { NglModule} from 'ng-lightning/ng-lightning';

作業フォルダ/プロジェクトフォルダ/src/app/app.module.ts

  1 import { BrowserModule } from '@angular/platform-browser';
  2 import { NgModule } from '@angular/core';
  3 import { NglModule} from 'ng-lightning/ng-lightning';
  4
  5 import { AppComponent } from './app.component';
  6
  7
  8 @NgModule({
  9   declarations: [
 10     AppComponent
 11   ],
 12   imports: [
 13     BrowserModule,
 14     NglModule,
 15     NglModule.forRoot()
 16   ],
 17   providers: [],
 18   bootstrap: [AppComponent]
 19 })
 20 export class AppModule { }

【備忘】いまさらMovable Typeの環境構築

CPANでDBD::mysqlがインストール出来ないときのメモ 素のREDHATだとモジュール不足でCPANインストールができない。 不足していると思われるライブラリをあらカメじめインストールしておく。 sudo yum install make gcc gcc-c++ mysql-devel

CPANでGDがインストール出来ないときのメモ sudo yum install perl-GD で一発解決

sudo cpan install XXX でインストール出来ないときは

sudo yum install perl-XXX でだいたい問題解決できる。

Macbook Pro 2016からWindows 10へリモートデスクトップ接続

MacからWindow10のマシンにリモート接続することがありますがMicrosoftからMac用のリモートデスクトップが提供されているので、特に不自由なく接続することができます。

Microsoft Remote Desktop 8.0

Microsoft Remote Desktop 8.0 を Mac App Store で

が、しかし、キーボード配列がUSにしか対応しておらず、いろいろと設定を変えても日本語キーボードのMac→日本語版Windows10に接続したところで入力がUSキーボード配列になってしまいまいます。

Beta版のリモートデスクトップを利用するか、Parallelsが提供するリモートデスクトップで解決する模様

Microsoft Remote Desktop for Mac(Beta)

https://rink.hockeyapp.net/apps/5e0c144289a51fca2d3bfa39ce7f2b06/

Parallels Client

https://itunes.apple.com/jp/app/parallels-client/id600925318?mt=12

私は、Parallels Clientで問題が解決しました。 インストール直後だとUS配列のままでしたが、リモート接続先のWindows10とクライアントマシン(mac)の再起動で問題なく日本語配列でつなげるようになりました。

THE NORTH FACE クライムライトジャケット

連日暑い日が続きますが、とは言えもうそろそろ、9月。 秋の行楽シーズンに向けて用意したいのが、透湿防水性能に優れたゴアテックスのアウターシェル。

最近のものはスタイリッシュなデザインで、タウンユース仕様になっており、普段使いも問題なし。 1枚は用意しておきたいアイテム。

その中でも定番のノースフェイスのアウターシェル。防水性能に優れたゴアテックス製の一枚を是非。

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有線イヤホンはもういらない。Bluetoothイヤホンでスッキリ。

iPhone7が出たときにイヤホンジャックがついてないと聞いて、「ちょっとなんだかなー」と思ったことを記憶していますが、実際のところもうイヤホンジャックはいりません。AnkerのBluethoothイヤホンがあれば。

1.5時間の充電で7時間使えます。線がないって素晴らしい。スマホ本体とイヤホンがつながっていないので取り回しがすごく楽です。 価格も3000円を切っているので手頃。

今年一番のヒット作。コードの絡まりから開放されましょう。

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