秋の旅行に向けてカーオーディオ環境を整える
この秋、南アルプス〜白樺湖〜軽井沢〜那須という大移動をともなう旅行を計画しておりまして、
走行距離 約750km
走行時間 約12時間
という、壮大なプランとなっております。
まあ、高速道路と国道をちんたら走ることになるとは思いますが、今回の長旅、山間部を長時間走るためラジオがたぶん入らんだろうということで、久々にFMトランスミッターの環境を整えてみることにしました。
これまでも幾つか持っていたのですが、すべて使用中に故障しておりカーオーディオには全く信頼感がないのですが、3度めの正直ということで整えてみました。
※前回までは、アームが折れる、電源接触部分がダメになるという不運に見舞われております。
■接続方式
・FMトランスミッター
-有線タイプ
ドックコネクタ
オーディオジャック
-無線タイプ(Bluetoothリンク)
・カーカセットアダプター
我が家の車にはなんとかセットテープが備わっているため、カセットアダプターでも実は大丈夫だったりします。(でも、いちども再生したことない。)
さすがにカセットアダプターは将来性がないのと、アナログに無理やり音をねじ込むため、音質が安定しないとの評判を受けて、FMトランスミッタ一で行くことにします。
FMトランスミッターへの接続方式で有線と無線があるのですが、結局はFMで音を飛ばすので、トランスミッタまでの接続方式はそこまで気にしなくてもいいのかなと。
オーディオジャックは電源が供給されないので、長時間音楽を再生することを考慮するとオーディオジャックよりはドックコネクタ接続のほうがいいかもしれません。
無線タイプ(Bluetoothリンク)も当然ながら電源供給されませんが、USBの電源供給ができるモデルもあるので、有線、無線はそんなにこだわらなくても大丈夫かと。
■治具方式
・ドリンクホルダータイプ
ドリンクホルダーを利用して、iPhoneを設置できる。
でかい、ドリンクが置けなくなる。(昔持ってましたが、使い勝手はあまり良くない。)
最近見ないタイプ。
・アームタイプ
シガーソケットから生えるアームにiphoneを固定
結構大きい。 (昔持ってましたが、アームがすぐにダメになりました。)
・コードタイプ
ダッシュボードに置いとく感じ
無線タイプの場合は、シガーソケットにFMトランスミッターを挿すだけです。
治具方式ですが、FMトランスミッタと治具が一体となったモデルは余りおすすめしません。
なんでかというと、トランスミッタ、治具のどちらかに不具合が生じるとすぐに使えなくなってしまうので。それに、どっちの機能も優れているということはまずありません。
なので、トランスミッタとして使いやすいものを選び、別途治具を考えたほうがいいです。
シャッフルで流しっぱなしの場合は、ダッシュボードにぽいっと置いとけばOK。これが一番安定する。
カーナビ側代わりにスマートホンを使いたい場合には、画面が見える位置に固定したいので、端末を固定するシールでダッシュボードに固定するか車載用のアームを利用したい。
端末固定のシールは接地面がフラットじゃないとまず使えないので、利用できる車は限られるかもしれない。
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