東京黄昏 ~ LIFE HACK BLOG ~

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高級キーボード 使用感レポート

先日、高級キーボードをゲッツした。
キーボードの要件はこれ。
・静電容量方式 or メカニカル方式
・テンキーレス
・ファンクションキーあり
で、Realforce(静電容量)かFILCO(メカニカル)で迷ったが、更にコストパフォーマンスが良いARCHISITE(メカニカル)の茶軸キーボードに決定した。
購入してから2ヶ月ぐらい経過したのでその使用レポートを記しておきたい

■使用状況
職場のノートPCに接続して使用している。
そのため、平日は毎日、朝から晩までカタカタ利用している。

■打鍵音
ノートPCのキーボードやメンブレン方式のキーボードと比較してだが、やはり、カタカタと音のする打鍵音はやや気になる。
ストロークを浅めにすれば打鍵音はそれほど気にならないのだが、急いでタイピングしているときはやはりカタカタ音が出てしまう。
日中帯の職場の騒がしい感じの時はそれほど気にならないので、よっぽど静かな職場出ない限り、あまり問題はないだろう。

■打鍵感
以前に利用していたメンブレン方式(Logicool)との比較にはなるが、タイピングの際に引っかかった感じがせず、タイピングのミスも少ない。
気持よくタイピングができる。
茶軸なので、ややストロークは固めだが、赤軸や青軸になると逆にやわらかすぎて、ストロークがそこまで達してしまいカチカチ音が大きくなることが予想されるので、これぐらいのストロークの硬さで問題なさそうだ。

■大きさ
以前に利用していたLogicoolのワイヤレスのキーボードと比較しても非常にコンパクト
USB接続なので配線が必要だが、←↑→と配線の取り回しができるので、配線も全く気にならない。

■キー配置(テンキーレス&ファンクションキーあり)
キー配置はこれで正解
普段からF2(挿入)、F5(リロード)、F7(カナ)、F11(全画面表示)などを多用しているため、HHKBのようにファンクションキーを省略するモデルだと辛かったかも。
テンキーは普段から使っていなかったので、その分場所がコンパクトとなり、マウス操作が楽になった。

ということで、以上がここ2ヶ月の使用レポートとなる。
結論としては、高級キーボードを導入して大いに満足である。
音は、若干気になるが、それほどでもないので、迷っている人は比較的リーズナブルなアーキサイトのメカニカルキーボードをおすすめする。


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